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●月の舞台・音楽企画 mitatakeアコースティックLIVE

日時: 平成20年10月15日(水)
開演19:00 開場18:30

会場: 月の舞台( 岡山市兵団3−32 スパイラル5F )
料金: 前売り 2,500円  当日 3,000円
出演: mitatake (見田諭、佐野岳彦)

終了しました




◆mitatakeのご紹介

静岡県富士郡芝川町出身で保育園から中学校までいっしょの同い年である見田諭と佐野岳彦の二人が、おおよそ17歳くらいの時になんとなしにはじめたユニット。二人はだいたい小学校3年生の時に仲のよい友達みたいになる。見田は、ミュージシャンを目指して東京に行く。二人の生い立ちのたくさんの思い出をふまえて、佐野が東京に出てきて見田の家に毎週のように遊びに行っている中で、徐々に活動が始まりだし、どんどんライブをやっていくうちに、いろんな方と知り合い、いろんな方に認められ、結成当初から、妹尾隆一郎、荒巻茂生、内海利勝(元キャロル)、続木力、Hisashi、ヤヒロトモヒロ、小川文明(元すかんち)などさまざまなミュージシャンとのオープニングを経験する機会に恵まれる。最近では、銅版画家山本容子のジャズ絵本「jazzing」の付録CDに参加したり、共同通信社からの季刊オーディオ雑誌「AUDIO BASIC」42号の付録CDに谷川賢作とともに参加したりしている。また、2007年の岡山ジャズフェスティバルには、山本洋輔&山本容子のイベント「ジャズmeetアート」に出演した。2008年の岡山ジャズフェスティバルにも、出演予定である。


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mitatakeの名前の由来は、ご覧の通り、見田さんのmita+take の岳彦さんから、とっている。お二人の融合ぶりを表している、チャーミングな名前だなあ。
 さて、この度、音楽企画として、『発光のシステム いの一番』を開催いたします。岡山という地方の都市において、どのように文化を形成していくか、あるいは、その都市で生活している方々に、どのようにクオリティの高い音楽を提供していくかを考え、内に入る「IN」と外へ発信する「OUT」を行います。
熟成度の高い「IN」として、今年一月にチェロのコンサートを行いましたので、今回は、「OUT」として、ふつふつと湧きいでるイメージで、岡山ジャズフェスティバルに、昨年、今年と出演されるmitatakeのお二人にきていただくことになりました。版画家山本容子さんのジャケットによるCDを昨年完成。
 本当は、もっと、折角、もっている素晴しさを全面に出してもと思うのですが、その照れ加減がよく、応援したくなるような、そんな雰囲気を醸し出しています。日本語のもつ言葉の美しさを奏でてくれます。
 mitatakeのもつピュアな感覚を、日常をかけ離れた空間。秋の「月の舞台」にきていただき、心なごむ時間として、過ごしていただければと思います。


お問い合わせ先:「月の舞台」運営実行委員会事務局  Tel 086-222-6367
e-mail:tukinobutai@spiralring.jp


●月の舞台●介護付有料老人ホームサンクチュアリーリバー●デイサービス悠くらぶ 〒700-0805 岡山市北区兵団3番32号スパイラル内 

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