静岡県富士郡芝川町出身で保育園から中学校までいっしょの同い年である見田諭と佐野岳彦の二人が、おおよそ17歳くらいの時になんとなしにはじめたユニット。二人はだいたい小学校3年生の時に仲のよい友達みたいになる。見田は、ミュージシャンを目指して東京に行く。二人の生い立ちのたくさんの思い出をふまえて、佐野が東京に出てきて見田の家に毎週のように遊びに行っている中で、徐々に活動が始まりだし、どんどんライブをやっていくうちに、いろんな方と知り合い、いろんな方に認められ、結成当初から、妹尾隆一郎、荒巻茂生、内海利勝(元キャロル)、続木力、Hisashi、ヤヒロトモヒロ、小川文明(元すかんち)などさまざまなミュージシャンとのオープニングを経験する機会に恵まれる。最近では、銅版画家山本容子のジャズ絵本「jazzing」の付録CDに参加したり、共同通信社からの季刊オーディオ雑誌「AUDIO BASIC」42号の付録CDに谷川賢作とともに参加したりしている。また、2007年の岡山ジャズフェスティバルには、山本洋輔&山本容子のイベント「ジャズmeetアート」に出演した。2008年の岡山ジャズフェスティバルにも、出演予定である。
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